全労協/ 中部全労協(東京) 連帯する夕べを開催 / 新聞 2018年10月号

全労協中部全労協(東京) 連帯する夕べを開催 / 新聞 2018年10月号



全労協新聞
より


中部全労協(東京)
連帯する夕べを開催

「第四十回連帯する夕べ」は、メインスローガンに「働く者の連帯と闘いで、戦争・原発・貧困・差別を許さない!」、サブスローガンには「反原発!復興支援!沖縄の闘いに連帯しよう!」「地域の仲間と連帯し、不当解雇撤回!すべての労働争議に勝利しよう!」「非正規労働者、未組織労働者と連帯し、貧困・格差社会をなくそう!」「反動安倍政権打倒!戦争法廃止・共謀罪法廃案!憲法改悪を阻止しよう!」「労働法改悪阻止!八時間働いて生活できる社会を実現しよう!」を掲げ八月三十一日金曜日に大井町きゅりあんで開催しました。

司会は今年も国労の千葉さん、中央区職労の佐伯さんが担当し、青柳実行委員長の主催者あいさつ、坂本副委員長の乾杯で「夕べ」が始まりました。共催の事業体ネット稚内から田中さん夫妻が上京し稚内の状況などを報告するとともに、北海道産の小麦粉を使ったパンやイカなどの食材をふんだんに使った料理などを振る舞いました。

参加された各争議団からの争議報告、盧佳代さんや日比谷メーデー合唱隊の皆さんの歌や全員での合唱など盛りだくさんの内容で大変充実した集会でした。一生懸命作った料理もほとんど完食して頂きありがとうございました。また、会場カンパではJAL争議団、全労FAユナイテッド分会の皆さんにお贈りしました。