日時 2014年1月21日(火)午後6時30分
場所 国労会館3階大会議室
内容 東京高裁の審理を振り返り、勝利の展望を語る
お話 上条貞夫弁護士
(JAL解雇撤回裁判弁護団長、東京法律事務所)
大阪支援共闘会議からの報告
原告団からの決意表明
JALのパイロット81人、客室乗務員84名が解雇されてから3年が経過しました。東京地裁は2012年3月に不当判決を下しましたが、原告らは東京高裁で闘いを続けてきました。東京高裁での審理は、昨年12月24日に客室乗務員の事件で、次いで26日にパイロットの事件で結審し、判決は、客室乗務員について5月15日、パイロットについて6月5日に予定されています。
JALは史上空前の利益を上げ、客室乗務員の新規採用は1580人にもなっており、165人の解雇を撤回しない理由はまったくありません。東京高裁での勝利めざす運動を大きく盛り上げましょう。
主催 日本航空の不当解雇撤回をめざす大阪支援共闘会議
(大阪)