1/27 労働法制層破壊に反対する共同アクション結成集会 (兵庫)(案内)
安倍政権は規制緩和を「成長戦略の1丁目1番地」と位置づけ、その核は、雇用規制改革という名の労働分野の規制緩和です。「企業が活動しやすい国」を掲げ、解雇規制緩和、限定正社員の導入、そして派遺労働や労働時間規制の緩和など、広範囲でドラスティックな規制緩和が画策されており、まさに雇用を破壊するものです。
このまま労働法制が改悪されることを見過ごすことはできません。県下の労働者が横につながり、情報の共有化と共同行動していく目的で、5団体(全港湾・ひょうごユニオン・ひょうご地域労働運動連絡会・ひょうご労働法律センター・ひょうご労働安全衛生センター)が呼ぴかけ、「労働法制総破壊に反対する共同アクション」を結成することになりました。
日時 1月27日(月) 18時半~
場所 神戸市勤労会館308号室
内容 総会行事 呼ぴかけ人あいさつ
方針提案
学習会「労働法制改悪をめぐる現状と課題」(仮題)
講師:川ロ美貴・関西大学法務研究科教授
質疑・報告
参加費 500円
ひょうごユニオン
(神戸)