3・26東京総行動 / 全労協新聞 2021年5月号
#全労協
コロナ下で働き闘う労働者・労働組合
3・26東京総行動
コロナ禍だからこそ声を上げよう
三月二十六日、第一七六回東京総行動は総務省前からスタートした。実行委員会を代表して大森東京全労協議長は「コロナ禍だからこそ、いのちと生活・権利を守るために声を上げよう」と一日行動ヘ決意を述べ、JAL不当解雇撤回争議団と韓国サンケン労組を支援する会が闘う決意を明らかにしてスタートしました。その後、厚生労働省前で「薬害救済、C型肝炎訴訟原告団・C型肝炎訴訟をサボートする会」との共同行動後、日本製鉄、ニチアスで各行動を行い、経団連・電事連前に結集して21けんり春闘全国実行委員会との共催で昼休み行動を二〇〇人で展開しました。午後は、シクマテック、マンパワー・総合キャリヤ、サンケン電気、東京福祉大学、東京都庁、トヨタ東京本社での社前行動を行いました。
都内二コースで行動した仲間は再び結集して、JAL不当解雇撤回争議団とJAL本社前で段後の集会を行い、日本航空本社に怒りのシュプレヒコールを浴びせ一日行動を終了しました。
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