『国家と移民』外国人労働者と日木の未来 / 全労協新聞 2020年8月号

『国家と移民』外国人労働者と日木の未来 / 全労協新聞 2020年8月号

 


 

本の紹介 
『国家と移民』外国人労働者と日木の未来
著者・鳥井一平

 一九九三年の外国人春闘を組織化し、以降も外国人労働者サポートを続けてきた全統一労組の烏井一平さん(移住者と連帯する全国ネットワーク代表理事)が、その活動を「国家と移民-外国人労働者と日本の未来」(集英社新書)としてまとめた。姜尚中さんは「民族や文化の背景が違う人たちと励け合える社会になれば、何としなやかで、素敵な日本になることか!」と推薦の言葉を寄せている。