国労闘争団の座り込みに参加しました

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桜木町の鉄道・運輸機構前の闘争団座り込みに参加し、支援を訴える自立労連)

 「なんとしても解決をつかみとる」という気迫の座り込み行動に参加してきました。
 思えば、「国労をつぶして総評をつぶす」という中曽根政権によって、国鉄分割民営化と国家をあげての不当労働行為から始まっているんです。今の経営や政府のやりたい放題が…。

 そんな横暴への反撃の力、爐箸發烹韮廊瓩鮗汰する国労闘争団の姿を見せていただきました。
 4・23行動へのご参加、ありがとうございました。

 一刻も早い解決を願いつつ、5月も政治的解決をめざす闘争団の闘いが続いています。政治的解決とは、「なんとしても解決をつかみとる」という闘争団自身の要求を実現させていく闘いです。だから闘争団と家族が、生活上や経済上の困難をおしても、上京して集中行動に結集し、大衆運動として闘いを繰り広げています。短い時間でしたが、座り込みに参加し、抗議行動に参加していただく中で、支援に必要なのは、この争議当該=闘争団の闘いを支えていくことだと、心から実感しました。

 様々な形で、全国各地から、政治的解決を実現させる声をあげていきましょう。