全労協/ 東京電カヘ 6回目の申し入れ / 新聞 2019年8月号

全労協東京電カヘ 6回目の申し入れ / 新聞 2019年8月号

原発のない社会を!

脱原発プロジェクト


東京電カヘ 6回目の申し入れ

 七月二十五日、全労協は、中里副議長、いわき自由労組桂書記長はじめ八人の仲間が、一年ぷりに東電に申し入れを行った。

 ①依然として偽装請負が後を絶たず、指揮命令・安全・衛生がないがしろになっている中で、東電の指揮・指導監督の問題、②東電による危険手当の減額の撤回と、元請企業の違法な賃金カットのないよう東電の指導性の強化について、③国との連携で「健康管理手帳」を発効させ、退職し被ばく労働から離れても、電離健診・がん検診が無料で受けられるように、④福島第一原発過労死の問題についてでは、他人ごとにせず、通勤時間の問題から、東電の就業時間以前の下請け会社の朝礼・装備装着の問題なども東電が主導性を発揮し指導していくこと⑤外国人労働者の就労について、など五点が申し入れられた。

⑤関しては、1F内での就労事実経過の確認問題から始められたが、誠意ある回答中身のある回答が得られなかった。

全労協からは、「質問に対する回答が非常に不満であること」「現場の実態、放射線管理の実態をどう改善して行くのか」「安定して労働者が働けるように、前向きな立場に立って真摯な回答を」と要請した。

期間をおかず申し入れを行うことを提案し、東電側も受け入れ、秋□の再度の申し入れが予定される。