東京北区地域ユニオン
JR東日本子会社の
派遣切りは許さない
東京北区地域ユニオンは、稲畑さんがユニオンに加入して以降、この派遣切りを阻止するために、JEPSとの団体交渉で派遣切りを撤回することを強く求めました。JEPSは当初は派遣切りの理由を「能力不足」だからと主張していましたが、途中から理由を変えて、稲畑組合員の体調不良での遅刻と欠勤(年休付与までの勤務月数が足りないため)の連絡が遅いことを取り上げて、勤務態度不良=契約更新をしない、とのこじつけ的な理由による派遣切りを強行してきました。
今後も抗議の宣伝行動や都労委での闘い等を積み重ねながら、不当な派遣切りを撤回させるために闘います。