東京労組 電話相談が増加 / 全労協新聞 2020年8月号

東京労組 電話相談が増加 / 全労協新聞 2020年8月号

 


コロナ禍に地域・職場で奮闘する全国の仲間たち 


 

全労協全国一般東京労組

休業補償と雇い止め
電話相談が増加


 東京労組の労働相談体制は、日中複数で対応することを基本としながら、コロナ感染症の影響による労働相談に対応してきました。また、弁護団と東京労働安全衛生センターにも協力要請をし、法律問題、労災問題についても対応することを確認してきています。労働相談については、多い日で一日十件を超える電話、メール相談がきています。

 休業補償と雇止めに関する相談が多く、電話相談を基本に対応しています。相談の多くは、「どのように対応したらいいのか」とアドバイスを求める相談が多く、組合に加入し案件を解決しようとする相談者はそれほど多くありません。また、受け入れる私たちの体制も必ずしも盤石ではなく、全ての相談者の案件に対応することは非常に困難です。コロナ感染症の影響が原因ではない事案含めて、現状は、相談者が、個人加盟し経営側と交渉を進めている事案は七件あり、うち一件は、組織拡大を実現し組合結成に結び付けています。

 コロナ感染症問題は長期化する状況で、益々倒産、失業は拡大することは間違いありません。今後も相談体制を強化し、労働者の切実な声に応えられるよう頑張っていきたいと思います。