全労協新聞
より
●ユニオンネット埼玉
不誠実な塾経営の
パワハラに負けない
二八歳のS女性組合員、熊谷のクローバレーという塾経営の会社に入社、約二年働くも、社長から、教室長を降格されパワハラと不当配転で、精神病寸前まで行き退社、未払い残業代も払ってくれなかった。労基署を通じて請求するも不誠実な態度だったので、「ユニオンネット・埼玉」に加入し、要求書を提出し、団体交渉四回やるも、途中で一方的に、会社が労働審判に提訴、三回の審議で、会社の訴えの債務は無いという申し立ては却下され、双方の言い分に開きがあり、本裁判で決着をつけることになりました。
裁判長は女性でしたが、この労働審判の泣き所は、細かい審議が出来ないことから、ザックリしたところで結論を出すので、本裁判で頑張りますので、仲間の皆さんのご支援お願いします。