●闘う各地域全労協
●長崎全労協
長崎で西日本
春闘討論集会
しかし、来春闘のテーマは労働破壊であり、別けてもこれが企業特区的に労使一体で進む郵政は、その象徴である。この意識が九州の関係者でまとまり、九州の郵政の拠点である長崎開催こそベストだとして、これが二十年目にして実現する予定だ。
長崎全労協といっても、実態は郵政以外に組織が少なく、非力な中での受け入れだが、九州他県の仲間とともに、集会成功への責任を果たしたい。
「地は西海の崖てなれど・・・」、長崎も全労協の一員であるという決意を込めて、西日本といわず全国の仲間の集会への参加を呼びかけたい。ぜひ長崎で中身の濃い交流を。
(F)