全労協/ 10・20団結まつり 争議支援を訴える / 新聞 2019年11月号

全労協10・20団結まつり 争議支援を訴える / 新聞 2019年11月号

 

 

●10・20団結まつり

争議支援を訴える

 

「平和なアジアを!改憲許すな!10・20命どぅ宝団結まつり」が、十月二十日、東京・亀戸中央公園で開催されました。開会の連帯の挨拶は、寺嶋事務局長が行い、参議院議員福島みずほ議員も駆けつけ激励と連帯のご挨拶をいただきました。中央ステージでは、ゲスト出演の彫刻家・金城実さん、韓国からユ・ミヒさんが参加されていました。第三部のステージでは、闘争中の仲間、争議中の仲間がステージに立ち、闘争報告や争議支援を訴えました。

 

これまで東京全労協は団結まつりの趣旨に賛同して、ブースを作り、焼きそばなどを取り組んできました。今年の出店は、前年と同様に『ホタテの貝焼き』を出店しました。一五㎏用意したホタテは昼過ぎには完売し、もう一品として焼き鳥も用意しましたが、アっという間に完売となりました。

 

東京全労協は朝九時に集合でしたが、東京清掃労組中央支部の仲間は、八時に会場入りをして、テント設営をしていただきました。また毎年、実行委員会を作りマイクロバスで参加している静岡県共闘の仲間とも短時間でしたが交流することが出来ました。(岩野)

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