全労協/ 全労協青年委員会 第5回総会 / 新聞 2019年9月号
●全労協青年委員会 第5回総会
多様な職場の
仲間が集り交流
八月二十五日に行われた全労協青年委員会第五回定期総会には、全国一般労働組合東京南部、東京清掃労働組合、ユニ方ンネットお互いさま、大田区職員労働組合、全国一般三多摩労組からの参加がありました。
開会あいさつで、渡辺学代表(全国一般東京南部)から「多様な職場・仲間たちが集まる全労協青年委員会を存続させ交流していこう。労働運動を再編し、日本の労働運動に貢献する為にがんばっていきましょう」という力強い言葉が発せられました。議案として、一年間の経過報告と二〇一九年度(二〇一八年八月~二〇一九年七月)の運動方針、当面の行動提起、新年度の役員体制が提案され、承認されました。
議事終了後、参加者から職場での取り組みや争議などの報告が行われ、官民で立場は違ってもそれぞれの職場で働き闘う仲間だということ、共闘し迅速な支援が求められていることを再確認しました。
役員は昨年同様の体制で向かいますが新しい仲間も大歓迎です。争議だけではなく組合活動報告など青年委員会通信への投稿、フィールドワーク企画も意見を広く募集しています。お気軽にご連絡ください。青年委員会としても活動の場、報告の場を広げていくよう考えていこうと思いますので、ご協力をよろしくお願いします。幹事会は、十月十三日(日)です。