東日本NTT関連合同労組 ゼロ回答にスト決行 / 全労協新聞 2018年4月号

東日本NTT関連合同労組 ゼロ回答にスト決行 / 全労協新聞 2018年4月号

職場・地域から18春闘を闘おう!


全国で18春闘勝利へ闘う

●東日本NTT関連合同労組
ゼロ回答にスト決行


 NTTは、株主配当増額そして自社株買いをここ数年優先し、働く者には雀の涙程度の賃上げしか行わない労務政策を続けています。三月六日のNTT東日本団体交渉では、減収・増益だ、利益はコスト削減で生み出している、企業経営を考えた場合賃上げできる状況にないと、頑なに私たちの要求に対してゼロ回答でした。

 賃金要求については、労資は非和解の関係にあり、ストライキで闘う以外に要求前進の道は無いとして、三月六日夜開かれた東日本N関労18春闘・闘争委員会で確認し指示一号を発信しました。内容は要求員徹に向け、三月十二日、三月十三日は始業時から十時まで指名ストを配置、NTT東日本、NTT東日本―南関東、NTT-ME、NTTコムソリューションズの職場は、スト突入体制の確立を指示しました。

 三月十二日は茨城県水戸市のNTT大町別館前にて茨城支部ストライキ確認集会を開催し延べ三五人の参加、十三日は千葉県千葉市NTT富士見局前で千葉支部ストライキ確認集会を開催し延べ四十人の参加、同日東京新宿区初台本社ビル前にて東京支部ストライキ確認集会を開催し延べ三五人の参加で整然とストライキを決行しました。

 三月十四日に東日本電信電話株式会社から、資格賃金は七〇〇円増額、成果加算は平均して一一〇〇円を増額するとの回答かありました。なお成果主義賃金制度が導入されておりモチベーションや成果結果で働く者同土か差別されており、一般職一級の場合は平均一八〇〇円のところが、一三四〇円の増額になっており差別を許す内容となっています。