団結を確認した18年旗開き
1月12日夜、全労協と合同で東京全労協の2018年新春旗開きが開催された。会場となった新橋交通会館には、全労協・東京全労協に結集する組合員や友誼組合・団体からの来賓の方たち、争議団の仲間たちが集まり、2018年の闘う決意を誓い、固め合った。
全労協・金澤議長の主催者あいさつの後、来賓として全労連の岩橋祐治副議長、平和フォーラムの藤本泰成共同代表、社民党の福島みずほ参議院議員、新社会党の岡崎ひろみ委員長よりあいさつをいただいた。立憲民主党の大河原まさこ衆議院、社民党の服部良一元衆議院議員、又市征治幹事長からのメッセージも紹介された。
来賓あいさつの第2部として、東京地評、中小ネット、韓統連、「労働情報」編集部などのみなさんからご発言をいただいた。
JAL、フジビ、FAユナイテッド、エタニットパイプ、どろんこ会、郵政ユニオンらの争議を闘う仲間たちが登壇し、争議の勝利解決に向けた決意を語った。
昨年12月の定期大会で新議長に就任した江田東京全労協議長の閉会あいさつと団結ガンバローで旗開きは締めくくられた。
多くの方々が安倍政権の反動攻撃を対決していくことを呼びかけた旗開きだった。