12月3日、プレシアの湘南・厚木工場でビラまきしました。
抜けるような青空、イチョウの葉は真黄色。
前は佐川急便の会社で、派遣会社らしい車に、朝交代か人が次々に乗り込んでいます。
労働組合との交渉が嫌で、東京八丁堀から3人も弁護士を雇って、京都労働委員会まで出張させ、湯水のようにムダ金を使っている藤木会長(弁護士の一般相場は、団交や行政機関出張で30分・10万円だそうですよ~!)。そんなムダ金があれば、労働者の交通費や年末・年始手当にまわせよ、と思いながら湘南工場前でビラまき。
朝8時前にやってきたパートさん。「大丈夫?やめろとか言って来ない?」と心配してくれました。
バラバラ出社が始まる頃、登場しましたチェックおじさん。まずビラまきしている正門付近を掃除です。「チラシはいかがですか?」と聞いたら、「中味は分かっているからイラナイ」。すごい、千里眼か。もう落ち葉がないくらいに掃いて、工場に入っていきました。
無視していく人もいますが、だんだん顔見知りが増えてきて、「日本語わからないけどブログならOK」など、いい反応です。後ろを見ると、さっきのチェックおじさんが、工場の塀ごしに、チェックしてました。そんなことをしているヒマがあれば、賃金や交通費をあげるように、考えればいいのにね。
以上、湘南工場正門前情報でした。裏門情報、厚木工場情報は追って。