3・19総がかり行動
戦争法強行「採決」からちょうど半年となる三月十九日「戦争法廃止・安倍政権の暴走許さない3・19総がかり日比谷大集会」が開催され、日比谷野音とその周辺に、約五六〇〇人がかけつけた。
主催者あいさつでは、戦争法の廃止を求める二〇〇〇万人統一署名が東京集約で五〇〇万人に上っていることが報告され、戦争法に廃止に向けた野党共闘が呼びかけられた。
政党からは、枝野幸男氏(民主党)、小池晃氏(日本共産党)、メッセージ―吉田忠智氏(社民党)、小沢一郎氏(生活の党と山本太郎となかまたち)から、安倍政権の暴走許さず、立憲主義、民主主義、国民生活を守るために七月参議院選を闘う決意が表明された。
集会終了後、鍛冶橋までデモ行進をおこない、「戦争法廃止」「安倍はやめろ!」と訴えてきた。
5600人が戦争法廃止を訴える(3月19日)