SG本社抗議行動

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(雨がパラつく中で始まった抗議行動には、30人ほどが集まりました。怒りの熱気で、雨が止んでしまいましたが、せっかくの申し入れに、社長も人事部担当も、お留守でした)

 SG経営が、一方的で自分勝手な工場閉鎖を強行し、爐笋辰燭發両,銑瓩箸个り、逃げ切りをはかっている。
 ふざけるな~。働くことは、生活の糧なんだ。
 経営者さんたちみたいに、イザの時の、資産や貯金があるわけではない。
 そんな人たちにとって、働く場を奪うのは、生きることを奪うことだ。

 28日の抗議行動に駆けつけてくれた支援たちは、今、SG中部工場だけでなく、全国各地で、派遣や非正規はもちろん、あらゆる種類の猩働者切り瓩吹き荒れていること。
 これを許さないで、一つ一つ勝利させていく中で、労働者の実力を高めていこう。
 そして政治を変えなければならない。
 労働組合の力を弱らせ、派遣法や規制緩和など、労働者を苦しめて大企業が儲けるための「悪法」が、はびこってきた。
 解散総選挙だが、働く者の闘いと団結の力を反映させないと、ひどい事になる。
 などと口々に、連帯と激励を寄せてくれた。

 中部工場現地でも、門前行動が続いている。
 埼玉工場でも、中部工場に連帯しようという署名や情宣が続いている。
 神戸工場でも、中部工場問題は自分たちの問題、という声が上がり、また、中部工場から移動してきた労働者たちが、不安を抱えて働き始めている。
 プレシアの湘南工場・厚木工場の労働者も、先行きを見守っている。

 SG小池社長、プレシア藤木会長。
 労働者は、使い捨ての道具ではない。
 人間らしい待遇、賃金・労働条件のないところに、経営たちの言う犂尭阿料和き瓩覆匹覆ぁスイーツと、これを作る労働者をなめた爐燭錣瓦鉢瓩蓮△いげ淡困砲靴討れよ。
 「雇用責任」と「社会的責任」を、口先だけではなく、再就職先のあっせん、退職条件の上積み、配転された労働者が働きやすい労働環境つくり、など具体的形で実現せよ。