全労協/ 神奈川県共闘 第29回 / 新聞 2020年2月号
神奈川県共闘
第29回大会深まった交流・親睦
十二月七日、神奈川県共闘第二九回定期大会が横浜開港記念会館で開催された。大会議長に全国一般全国協神奈川・八木代議員が選出され、議事が滞りなく進行した。
川端議長の挨拶に続き、全労協・中岡事務局長、ユニオン協議会・日和田さん、神奈川交流・風呂橋さん、神奈川労働センター・内海さん・国橋さん、ＪＡＬ争議団・平井さん・白井さんから連帯の挨拶を受けた。皆さんからは、自らの課題報告と県共闘とともに闘う決意表明があった。
大会出席者からは、「県共闘本体の動きはわかるが、加盟単組の活動をもっと紹介してもらいたい。そのための具体的取り組みを行ってください」との補強意見があり、これを全面的に採用し、向こう一年の運動方針が可決成立した。他の議案も原案通り承認され、大会宣言の採択、団結ガンバローで大会は成功裡に終了した。
終了後の恒例の交流会が開催され、多くの仲間が参加したことで交流・親睦はさらに深まりました。寿越冬闘争から始まるこの一年、第三十回大会に向けて良いスタートを切った。
--
