(神戸工場門前に立つ田中委員長。後ろのアウトレット<元守衛室です>の向かって右上に監視カメラ)
6月18日夕方、神戸支部ビラ撒きの第二弾です。この日は、神戸での集会もあり、支部長は体調不調、他の執行部は残業などでしたが、自立労連の最強コンビ、田中・太田で登場。
帰る人を門前の一旦停止ラインで一人一人(車なので一台づつ)話しかけてビラを渡しました。中部工場閉鎖は知っているが、中身はまだあまりピンときていない様子が大半。突然経営は何するかわからん、神戸工場も買い手を探している噂(推測・風聞)もあるし、というとエッー。中には向うから、ひと事だなんて思ってませンというアルバイトPTの女性も。
受け取り拒否する人も少々いましたが、総体反応は悪くない。
送迎バス2台で約40人。乗車数分をまとめて運転手に渡そうとしたが、拒否ポーズ。引き続く2台目には、窓開けるまで動かんぞという気合で、ガラスをノックして、「開けて」とさらに叫んで開けさせました。ビラを渡して、やれやれ。
顔見知りのパートさんにバッタリ。狠翩工場には山崎さんがいっとうとですね、あの頃は良かったですね、組合がんばって下さい瓠△箸覆弔しく立ち話でビラ渡す。
レギュラー(正社員)は残業も多く、三々五々の退社。なので、次回はもう少し時間を延ばしての、門前ビラまき宣伝が必要のようです。
門前全てを監視するカメラが見ているので、写角のど真ん中の位置の敷地内でビラ撒き、レンズに向かって手を振り大笑い顔して会社へのサービスも十分にv(^^)v。そのうち神戸工場の管理職たちが出てきて、SG社自身の問題なのに、「敷地内に入らないように」とかだけ言っていたようです。中部工場閉鎖で200名が職を失うのに、一体、どう思っているのだ~。