ピシッとしないと…

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(SG埼玉工場門前で、中部工場閉鎖反対のビラまきをしています)

 突然の、一方的解雇。これは200名もの労働者の失職。だから、経営は「雇用責任」を最初から考えて、労働組合と協議し、このような乱暴な閉鎖を回避する道を探し、再就職先を考え、売却もそういうことを織り込んで爛侫帖辞瓩禄猗?垢襪發鵑覆鵑任垢…。

 経営が、「雇用責任」「社会的責任」をピシッと果たさないと、いろいろと禍根や火種が残っちゃうんですね。やっぱり。売却先の企業も、困ってしまうでしょう。

 会社は、経営の好きにできるオモチャじゃありません。利益マシーンでもありません。企業を支え、縁の下を実際に動かしているのは、労働者たちなんですよ。忘れないで。経営者の方は、そういう労働者と事業をやっていることを、チャンと踏まえないとね。経営権は渡してあげているんだから、経営たるもの、社会的責任と雇用責任は、理の当然だろう。

 売却先も、買うなら、閉鎖する工場の労働者を雇用するぐらいの、気配りがなくちゃ。セコイ真似すると、つけは貴社にまわってきますよ。因果応報って、難しい言葉、知ってる?犲綟侚食瓩留?い海箸个りしていたら、日本が滅ぶぞぃ。もっと筋を通して、ピシッとやりましょう。