一時金を増額せよ、
中部工場で団交をおこなえ！
６月８日の団交で、労働組合は一時金の増額を強く要求しましたが、小池社長は財政的根拠もしめさず「これ以上出せない」と繰り返すのみでした。
組合が「売却益はいくらか？そこからまわせ」と追及しましたが、「売却益は関係ない。法律で決められている以上のことをしている。数字で説明する必要はない」と理由にもならない理由をのべたてていました。
中部工場での団体交渉の開催もかたくなに拒否しています。
組合は引き続き一時金の引き上げ、再就職斡旋の強化を要求し続けます。
全国の仲間がＳＧ本社抗議や埼玉工場での情宣に参加して中部工場閉鎖反対の闘いを支援してくれています。神戸工場や埼玉工場でも中部工場閉鎖に反対する闘いがはじまりつつあります。
時間はありませんが、一時金の増額と再就職斡旋の強化にむけ組合は全力で交渉します。
やっぱり折り目をつけないと、美味しくスイーツが食べられません。
