４月６日、突然の、一方的な通告で始まった、中部工場閉鎖をめぐる攻防です。
働く者の雇用も生活も、まったく考えていない、経営の利益のためには、労働者は犹箸ぜ里騰瓩離皀里箸靴考えていないスイートガーデン（ＳＧ）、親会社プレシア経営の恥知らずな無責任さに、「え～っ？！」と、一瞬、中部労働者は絶句状態でした。
その週、労働組合の「閉鎖撤回」申し入れ、中部工場団交の要求、門前での中部労働者激励行動がはじまりました。４月８日、東京の権利総行動で、全国の仲間に抗議ファックスを要請し、続々と抗議の声が会社に届いています。
全国の仲間の暖かい支援の声に包まれ、中部工場内で「もう仕方がない」と真っ暗だった労働者たちに、だんだんと怒りが広がっています。
今週は、昨日１５日から中部工場集中行動が行われています。今後は、中部工場現場での団体交渉に応じろ～、謝罪と閉鎖撤回、契約期間や時間短縮をやめ完全雇用責任を果たせ～、などの要求を、バンバンぶつけていきます。
そして来週から、同時多発行動です。
ＳＧとプレシアの経営は、団体交渉に誠実に応じ、雇用責任を果たせ～。
絶対に、自立労連は、黙って工場閉鎖などさせないことを、肝に銘じておけ！
全国の皆さん、資本・経営のやりたい放題を、団結の力でぶっとばしましょう。
