担当記者が語る、あらためて憲法を考える集い
政府の解釈しだいで憲法が変えられる?
仲間ぱかり集めた諮問機関に戦争容認の報告書を出させ、安倍首
相がまた戦争する国に近づきました。戦争はニ度としない、軍隊も
交戦権も認めない。これが今の憲法の出発だったのではなかったで
しょうか。一内閣が勝手な解釈で憲法を変える。これほどの暴挙、
まさに内閣による立憲主義の否疋、九九条違反です。
そんな危うい状況に、日本社会は置かれています。
もういちど、憲法について考えてみませんか
ぞれの条文にはどういういわれがあるのか、戦争の時代への反省とどうつながっているの
いました。
毎年行ってきた西神戸憲法集会、今回はその連載を担当した若手記者の取材を通して考
えたこと、あらためて思いいたった日本国憲法について話してもらい、参加者みんなでも
整備を指をくわえてみているわけにはいきません。人
権無視・破壊、特定秘密保護法のような民主主義の破
壊もアカンのです。戦争する普通の国はいりません。
西神戸憲法集会2014
日時 7月27日(日)午後2時
(板宿駅西へ徒歩5分)
内容 DVD上映
オープニング 平和の歌 ジョン・中川
参加費 500円
憲法を生かす会・西神戸連絡会
(神戸)