2014/2/14「第10回貧困を考える連続市民シンポジウム-職場の『メンタルヘルス』について学ぼう-」のご案内


2014/2/14
「第10回貧困を考える連続市民シンポジウム
-職場の『メンタルヘルス』について学ぼう-」
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職場の「メンタルヘルス」について学ぼう
~職場における「心の健康」を正しく理解し、過労死、過労自殺のない社会へ~
 
 
 「朝なかなか起き上がれなくなった」「仕事に行く気になれず休んでしまった」…それを「怠け」だと思い込んでいませんか。
 
 今、過酷な労働環境により、職場での「心の健康」が脅かされ、うつ病適応障害等の疾患を発症して退職に追い込まれたり、過労死、過労自殺に結びついてしまう事例が増加しています。誰もが心身共に健康に働くことができる労働環境とはどのようなものなのでしょうか。また、過労うつ、過労死を防ぐために、働く人・働かせる人はそれぞれどのようなことに気をつければよいのでしょうか。
 
 今回の、貧困を考える市民シンポジウムでは、「心の健康」に焦点を当て、日頃から自殺問題に熱心に取り組んでおられるこころの健康増進センター所長波床将材医師を講師にお迎えし、現代社会が抱える労働環境の問題、その改善策から自殺を防止するための周囲の対策まで幅広くお話しいただきます。
 
 
講師 波床将材(はとこまさき) 医師
京都市こころの健康増進センター所長、精神保健指定医
昭和61京都大学医学部卒業、同医学部附属病院にて研修後、白水会紀泉病院・公立豊岡病院勤務を経て、平成234月より現職。
 
☆本研修は京都市ゲートキーパー研修会に指定されています
 
 
日時 2014214日(金)18時~20
 
会場 京都弁護士会館 地階大ホール
京都市中京区富小路通丸太町下ル)
 
TEL075-231-2378



(京都)