●闘う各地域全労協
●宮城全労協
被災地からの
闘いを全国へ
昨秋には福島・宮城をめぐる「スタディ・ツアー」を企画し、各地から参加された皆さんとともに、地震・津波・原発事故の現状を再認識しました。また宮城県東松島・長石の「かき」出荷作業を体験するボランティアも十一月の半月間、継続してきました。
三月には震災三周年の政府式典が開催されます。国家の網をかけるような式典は不要です。災害に立ち向かうのは、そこに住む労働者市民たちであって「国家・軍事・治安」ではありません。
(F)