8/18回答書 8/24 出向問題に関する申し入れ書

8/18回答書 8/24 出向問題に関する申し入れ書
 
いつも中身の全くない数行だけの回答(内容的には不誠実だが、形式的には回答してますよ、というだけのような)が多いが、
8/4回答書、8/24回答書は、珍しく1ページ、字が書かれている。
いつもと違って、字数が多いことは評価するが、内容が問題。
結局は、「出向」は「異動」とは違うという基本的な点を押さえていないし、
不当労働行為を誤魔化そうということで長くなっているだけ。
 
8/24 小牧センター出向問題に関する申し入れ書は3枚。
以下は、その見出し。


1.出向に関する基本的事項を踏まえた対応を行うこと
ア)出向問題として扱うこと
イ)労働法を遵守すること
ウ)就業規則・出向取扱い規程を遵守すること
2.物流転籍、中部工場閉鎖の経過を踏まえること
エ)タカラブネ物流/エスジーロジスティクス社の経過を踏まえること
オ)中部工場閉鎖の経過を踏まえられたい
3.8月4日付「回答書」、8月18日付「回答書」批判
カ)会社・人事部は、出向問題を、労働法・就業規則に基づいて原則的に扱うこと
キ)4名は、労働組合の団体交渉を通じて交渉する。中部で団体交渉を開催せよ!
ク)出向は白紙撤回されたままである


 
(F)