全労協/ 10・8 雇用共同アクション / 全労協新聞 2014年11月号

全労協10・18雇用共同アクション / 全労協新聞 2014年11月号


●10・8 雇用共同アクション パソナ本社行動

派遣法の大改悪を主導するのが産業競争力会議などに参加する㈱パソナ会長の竹中平蔵氏だ。竹中氏は慶応大学教授として委員に参加しているが、その結果は派遣業界の要求の実現につながっている。まさに一人二役である。

こんな勝手を許せないと雇用共同アクションは十月八日の昼、東京駅近くにあるパソナ本社前で宣伝行動。横断幕、のぼり旗もカラフルでリレートークあり、替え歌ありの賑やかな行動となり、ビラの受け取りも良かった。この行動は十月七日のディーセント・ワーク世界行動デーの一環でもあった。(Y)