(掲載もれ)
前田裕晤さんの出版記念と傘寿お祝いの会のご案内
前田裕晤が語る 大阪中電と左翼労働運動の軌跡
目次
【第一部】 党と革命、大阪中電の拠点化 (1950~1969)
第2章 激変する情勢―戦後史を画する時期
第5章 日大・東大全共闘と中電マッセンスト
【第二部】 関西から全国へ─新左翼労働運動の広がり (1970~1980)
第1章 街頭から職場へ
第2章 六甲会議と戸村参院選挙
第3章 『労働情報』の発刊と大阪集会
第4章 二つの全国拠点─全金港合同と大阪中電をめぐって
【第三部】労働戦線の再編と民営化の中で(1981~2014)
第1章 労働戦線の再編と民営化攻撃
第4章 新たな価値観と戦略を求めて
【第四部】 座談会 全電通労働運動と大阪中電の時代 他
/司会・江藤正修(元『労働情報』)
内容説明
烈火の労働運動に身を投じた前田裕晤が明かす、60年間に及ぶ左翼労働運動秘史。
そのとき、誰が、何のために、その道をえらんだのか?
歴史の一瞬が、ある時は激しく、ある時は温かく、鮮やかに甦る。
(F)