4/1 不二家/ SG、埼玉プレシアに申入書 提出
これに対する反応があった。
4月4日付で、不二家から「回答書」が。
内容は、前回
3/26回答書と変わらず。
前回回答は、3月中。
今回は4月になって、不二家の完全子会社化されてからなので、当然、回答の内容を変えても良いのだが、そうはしていない。
相変わらず、不二家は使用者ではない、スイートガーデン社との間で協議を、と。
4月1日から、スイートガーデン社は、不二家の完全子会社として、不二家の全体方針の下で、その一事業部門としての歩みを本格的に開始し始めている。不二家は、4月になる前の回答と同じ回答で済ませている場合ではないのに…。
スイートガーデン社は、不二家からの回答を待って、
4月5日、遅くに組合宛てに新役員のお知らせなどが届いた。
団体交渉の日程調整が始まった。
親会社にとって、子会社の労働条件などが最重要の課題の一つであることは、
この間のマルハニチロ/アクリフーズの一件で、よりハッキリしてきている。
アクリフーズで年収60万円ダウンも 恨み買った給与体制
(F)