6割は「生活苦しい」=2年ぶり所得増加も-厚労省調査





2 所得の分布状況

所得金額階級別に世帯数(福島県を除く。)の相対度数分布をみると、「300~400万円
未満」が 13.4%、「100~200万円未満」が 13.0%と多くなっている。
中央値(所得を低いものから高いものへと順に並べて2等分する境界値)は 432万円で
あり、平均所得金額(548万2千円)以下の割合は 62.3%となっている。(図13)


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平均所得金額 548万2千円
平均所得金額以下 (62.3%)
中央値432万円

▲平均所得上昇といっても、多くの人は100~400万の間に



平均所得、548万円に上昇 厚労省調査 
2013/7/4 20:09

6割は「生活苦しい」=2年ぶり所得増加も-厚労省調査
(2013/07/04-19:47)


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