全労協/ 全労協30周年レセプション / 新聞 2019年10月号
●全労協30周年レセプション
多彩な参加者と
連帯強化を確認
全労協結成三〇周年記念レセップションは二〇〇人を超える参加者をえて大いに盛り上がり新たな決意を全員で確認した。来賓として出席いただいた全労連・小田川義和議長、勝島一博・平和フォーラム事務局長、福島みすほ参議院議員、棗一郎・日本労働弁護団幹事長からご挨拶をいただき、藤崎良三・顧問の乾杯で歓談に入った。
この日お忙しい中、保坂展人・世田谷区長、岡崎ひろみ・新社会党委員長はじめ、友誼労組からは糸谷全国港湾委員長並びに飴木全港湾副委員長、MICから南彰・新聞労連委員長、中小労組政策ネット等参加いただき、また移住連、沖縄一坪反戦地主会、韓統連、総かかり行動実行委員会、JAL争議団からも参加いただき連帯強化を確認することができた。
このレセプションのハイライトに全労協の初代事務局長で国労書記長を務めていた宮坂要さんと宮里邦雄弁護士の大先輩から激励の挨拶をいただき大いに盛り上がる会となった。
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